新機能について 2008年バージョン |
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Macintosh OS X 10.5 に対応 Windows Vistaは AtoZ v9.0から対応しております。 |
以前からライン入力の際、画面上の側貌や硬組織のラインをマウスでなぞるのは結構難しいとのご意見がありました。 そこでバージョン9.0から、ラインをなぞる代わりに指定のポイントをクリックすることでライン入力ができるようになり、なめらかなラインを描くことができます。 |
従来のバージョンではAtoZで作成したデータをMacからWin、WinからMacへ移動させて使用するにはコンパートソフトによるデータ変換が必要でした。 新バージョンではAtoZデータ形式を統一し、Mac版、Win版どちらで作成したAtoZデータでも変換なしで共有することができるようになりました。 |
新たに2種類のビューレイアウトフォーマットが追加されました。 |
JPEGデータの医院のロゴマーク等を取り込んで、一部のビューレイアウトに表示・印刷することができるようになりました。 |
画像閲覧からデータファイルを直接開くことができるようになりました。 画像閲覧で患者さんのデータを確認し、controlキーを押しながらクリックするとそのデータファイルが開きます。 |
スーパーインポーズの表示が『トレース表示設定』と連動するようになりました。 歯のパターンや上顎、下顎のラインを描かないなどの設定ができるようになりました。 |
十字線と平行線ツールの追加 詳しくはお問い合わせください。 |
5スーパーインポーズの表示順を一部変更し、一番右側に軟組織ラインが表示されるようになりました。 また、表示設定メニューから「Type1」または「Type2」を選択することで、「CHANGE IN MAXILLARY TEETH」と「 CHANGE IN MANDIBULAR TEETH」の表示を上下逆にすることもできます。 |
模型入力で近心・遠心を入力すると近心は赤点、遠心は蒼点、幅径は緑で表示されます。ポイントのバックはshiftを押しながらクリックすると一つ前のポイントに戻ります。 画像の取り込みについて: 模型画像はデジタルカメラでも大きさのわかるものさしと一緒に撮影して取り込めば、キャリブレーションも可能です。 |
Multi Stage の Downs-N.Western(Type4)の標準値を一部修正し、(13y-14y)のステージを追加しました。 |
Bimlerトレース反転の項目にチェックがついていれば、Bimler分析を選択した際に自動的にトレースが右向きから左向きに反転表示されるようになりました。 |
従来の線の太さ・色に加え、トレースラインのパターンを選択できるようになりました。実線以外に点線や破線・波線等に変更でき、フェイシャルダイアグラムやスーパーインポーズを表示したときに比較しやすくなりました。 |
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