新機能について 2009年バージョン |
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新しくJPEG画像データが閲覧できるようになりました。左側に患者さんのフォルダが表示され、右側にはその患者さんのJPEG画像が表示されます。画像をダブルクリックすると拡大表示されます。 操作方法 ●JPEG画像一覧を選択します。ウィンドウの右上のフォルダをクリックして開きたいフォルダーを指定します。 ●ウィンドウ左にそのフォルダ内のフォルダ名が表示されます。そのうちの目的のフォルダーをクリックすると、フォルダに含まれるJPEG画像が一覧で表示されます。 ●拡大したい画像をWクリックすると画面いっぱいに表示されます。 |
JPEGデータフォルダを指定すると、その含まれる下位のフォルダを全て表示します。 いつでもJPEGデータフォルダは移動したり追加できます。データフォルダ毎で移動しても構いません。AtoZは指定されたフォルダに含まれる全てのデータを常に表示対象とします。 |
今回のバージョンで Windows XP や Vista で保存されたAtoZのファイルを新しいMac OS10.5 で読み込めなかった問題を解決しました。Mac OS10.5 とWindows XP、Vistaを混在して使用しているユーザー様は必ずAtoZ Ver.10にアップデートしてください。 |
この機能はマックバージョンのみサポートされています。画像と側貌トレースのみ読み込みます。 QCデータをCephaloMetrics AtoZに取り込みます。QCデータを開いても側貌のレントゲン画像とトレースは画像サイズや位置が合っていません。レントゲン画像のSとNを入力して画像の解像度を自動で求めます。レントゲン画像の大きさを調節した後、硬組織のトレースをレントゲン画像にスーパーインポーズ(重ね合わせ)します。 また、QCデータの軟組織、硬組織のラインは変換されないため追加で入力しないといけません。 |
表示ツールに新しく "画像閲覧ツール" (赤枠左)と "JPEG閲覧ツール" (赤枠右)が追加されました。 |
日本矯正歯科学会 認定医の審査用指定提出症例のフォーマットが新しく更新されました。 |
ビューレイアウトに右のフォーマットが新しく追加されました。 |
患者ウィンドウのトレースやレントゲンの印刷で従来のA4縦印刷からA4横配置の印刷切替ができるようになりました。海外の出力例では横位置が多いため、CephaloMetrics AtoZも横印刷を追加しました。 |
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