最新情報


AtoZ Macに関する質問
AtoZ Winに関する質問
よくある質問事項について


AtoZ Macに関する質問

トリートメントを行うと、エラーが出る。
 メモリを確認していただいたところ、128MBしかなかったためメモリを増設していただく。

パソコンを入れ替えたら、患者データファイルが3つ開けなくなった。
 メモリを確認して、足りないようならメモリを増やします。(512MBを推奨)また、AtoZのプログラム使用サイズを確認します。「使用サイズ」は256MB以上をおすすめします。

口腔内写真取り込む場合、ミラーを使うので左右が逆になるのですが、大丈夫ですか?
 AtoZに取り込むときに「左右反転」「上下反転」して取り込めるので、大丈夫です。

TIFFファイルをAtoZで読み込めますか?
 AtoZではJPEGファイルしか読み込むことができないので、PhotoshopなどでTIFFファイルを開き、JPEG形式で保存すると読み込むことができます。レントゲンのDICOMは8.0からサポートされました。

スキャナーからパノラマ(パントモ)のレントゲンを取り込む方法は?
 入力ダイアログの「レントゲンの入力ソース」を選択し、スキャナのメーカーによって「Scanner Type」を選択します。HP社の場合は「Scanner Type1」、その他EPSON社やUMAX社の場合には「Scanner Type2」にします。「パントモのレントゲンボタン」をクリックします。パノラマの場合、「JPEGデジセフ」ボタンをクリックして、「解像度情報無し」を選び、取り込み枠を調節してOKボタンをクリックすると取り込まれます。

デジタイザからの入力ができなくなってしまった。
 デジタイザのアダプタの差し込み口を変えたら、入力できるようになりました。

初診の患者さんが2回目に来院されたとき、データは新規で作成するのか?
 同じ患者さんでも、患者さんの状態ごとにデータを保存する必要があります。

スキャナから取り込みたいのに、スキャナを選択できない状態になっている。
 原因として、スキャナのドライバーソフトが入っていないことが考えられます。ドライバーソフトの再インストールが必要です。スキャナに付属してくるCD-ROMからドライバーソフトをインストールします。入出力設定メニューの”デジタイザ選択”の”スキャナー選択”でインストールしたドライバーを選択します。

分析点32点をいちいち入力しないと別の分析が出せない?
 分析点を入力しなければ、分析はできません。分析点を入力後は、13種類の側貌分析の中から1つを選択すると、直ちにトレースが変わります。32点入力するのが面倒なら、3点のみを入力すると残りの点がおおよその位置に散らばって表示されるテンプレート入力方式での入力をおすすめします。

インフォームド・コンセント書類のフォントがうまく出力されない。
 「コントロールパネル」の「アピアランス」のフォントを「Osaka」にします。

プロフィロでフェイシャルダイヤグラムの標準値をカスタマイズしているときには、標準値のデータが表示されない?
 現在、フェイシャルダイヤグラムを構成する12ポイント以外の点を基準点や基準平面として定義している場合には、標準値のデータは表示されません。

デジセフを使うときは、Windows版のみが対応なのですか?
 Windows版のみです。

top


AtoZ Winに関する質問

模型分析で7番がない場合の入力方法は?
 模型分析では右上顎7番の遠心・近心、6番の遠心・近心と順番に左上顎7番の遠心までを入力していきます。欠損した箇所がある場合、仮想で同じ位置でポイントを入力して下さい。

画像を間違えて入力してしまったので、白紙に戻す方法は?
 編集メニューの”クリア”で入力した画像を消すことができます。

スキャナから取り込むとエラーが出て、AtoZが終了してしまう。
 メモリが足りないため、メモリを増やします。OSがWindows98、Meの場合、最大256Mしかメモリが使えない制約があるので、Windows 2000またはXPでのご使用をおすすめします。

印刷すると2枚目以降が印刷されない。
 メモリが足りないため、メモリを増やします。OSがWindows98,Meの場合、最大256Mしかメモリが使えない制約があるので、Windows XPでのご使用をおすすめします。

デジタイザで入力すると、フリーズしてしまう。
 AtoZを再インストールして、デジタイザの設定を確認します。入出力設定メニューの”デジタイザ選択”の中の”デジタイザ選択”でデジタイザの種類と接続ポートの選択を行います。

ポイント入力後、「ファイルが壊れています」というメッセージが出て、ファイルが保存できない。
 レントゲンのサイズが大きすぎたため、取り込みサイズを小さくして下さい。またはメモリを多くしてXP,2000で行ってください。

スキャナ(EPSON ES-2000)がXPにインストールできない。
 インターネットでEPSONのホームページから「EPSON Scan」というドライバーソフトをダウンロードして、インストールします。

スキャナからセファロを取り込むと、全体的に暗い感じになる。
 スキャナの設定を確認します。また、AtoZの方で画像をエンハンスすることもできます。明るさやコントラストを自由に調節することができます。

top



印刷に関して

ソフト名:CephaloMetrics AtoZ Mac  コンピュータ機種名:Mac
お知らせ:2000年2月2日 OSバージョン:8.6 プリンター:EPSON PM-800Cなど
質問内容:
プリンターで印刷するとき、5 superinpose の印刷時にハングアップ(終了してしまう)してしまう。またギャラリーの横位置の画像の印刷時もハングアップしてしまう。Cephalo One でも5 superinpose の印刷時に同じ問題がおきる。

ご案内:実はMac OS 8.5ないし8.6からOSの内容が変更されていましてOosakaフォントの文字長さの返り値が正常に戻って来ない原因と画像をプリンターに印刷する時横位置の場合、90度回転させているが、印刷中に画像を回転させると異常終了してしまうようになっています。

この問題に関しては当社のシステムエンジニアのほうでソフトの変更で対応しました。バージョン3.0 AtoZで改良されています。


よくある質問事項について


インストール後に起動しようとすると、「プリンタポートの初期化ができません」というメッセージが出てAtoZが立ち上がらない(Windows)
 まず、プロテクトキー用のドライバーソフトを確認します。「コントロールパネル」-「システム」-「ハードウェア」-「デバイスマネージャ」を選択します。正しくインストールされている場合、Rainbow USB SuperProですが、USB token等の場合は間違ってインストールされています。Rainbow USB SuperProでない場合、USBセンチネルプロテクトドライバーソフトのみ削除して再インストールを行います。

CephaloMetrics AtoZのソフトはインストールしたままで削除しません。USBセンチネルプロテクトキーは必ずコンピュータから外して下さい。「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」で" Sentinel system driver "を選択して削除します。
 次に、Sentinel SuperProの「setup.exe」を当社のAtoZソフトウエアインストール CD-ROMから実行します。当社のAtoZソフトウェアインストール CD-ROMをコンピュータにセットすると、自動でインストールウイザードが開きます。"setup.exe"ファイルを選択するため、 ( NEXT)( Cancel ) でCancel をクリックして終了させます。
「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「イクスプローラ」-「マイコンピュータ」で、CD-ROMの「CHEPH A2Z(E:)」-「Sentinel」-「SystemDriver5392」-「setup.exe」までフォルダを選択し、"setup.exe"を実行します。
"setup.exe" を行うと自動的に センチネルの"Install wizard " が立ち上がってきます。
「Next」 --->「I accept.......」「Next 」--- 「Complete」 ---「Next」 とクリックしていきます。
キーがコンピュータに付いていないことを確認した上で、「Install」をクリックします。
「finish」をクリックすれば、ドライバーソフトのインストールは終わりです。
 以上正常にインストールが終了したら、再起動せずにすぐセンチネルプロテクトキーをUSBポートに接続してCephaloMetrics AtoZを実行することができます。必ずドライバーソフトを再インストールした後で、プロテクトキーをコンピュータに接続して下さい。

デジタイザを認識しない
 コンピュータ本体の電源を入れて起動してから、デジタイザの電源を入れます。「入出力設定」メニューの「デジタイザ選択」の中の「デジタイザ選択」を選び、デジタイザの設定をします。

スキャナを認識しない
 コンピュータ本体の電源を入れて起動してから、デジタイザの電源を入れます。「入出力設定」メニューの「デジタイザ選択」の中の「スキャナー選択」を選び、スキャナーの設定をします。

画像のサイズ
 側貌、正貌画像:512×468、1,024×936   口腔内上下顎画像:256×232、512×464
 口腔内右中左画像:256×156、512×312   ETC画像:256×234、512×468、1,024×936

画像の取り込み方法1
 スキャナからPhotoShopで画像を取り込んでから、AtoZにペーストすると画像入力ダイアログが表示されて希望のボタンをクリックすると取り込まれます。1,024×936等の大きな画像の場合、「水平で画像幅を合わせる」のところにチェックすると画像の幅を自動的に合わせて縦横の比を保ったまま取り込めます。

画像の取り込み方法2
 新規入力の場合には「新規ツール」ボタンをクリックします。追加取り込みの場合にはすでに登録してあるファイルを「開くツール」で開いておいて、「追加ツール」で取り込みます。
 デジカメのカードをカードリーダーから取り込んで保存するとき、保存場所を指定しなおす必要があります。

取り込んだ画像自体、咬合平面等が水平に撮れていなかった場合の補正
 画像をPhotoShopに取り込み、画像の回転角度を入力して水平になるように修正します。

計測値のnoteに入力したが、表示されない
 計測値のnoteの欄に入力したら、「ファイル」メニューの「保存」で保存しておきます。

分析ポイントの入力を間違えたときの訂正の方法
 optionキー+shiftキー+マウスクリック(Mac)
 controlキー+shiftキー+マウスクリック(Win)  
ひとつ前のポイントに戻ります。


Copyright(C)1992-2007 YASUNAGA Computer Systems Co.,Inc.
CephaloMetrics AtoZは安永コンピュータシステム株式会社の登録商標です。