受付画面
患者番号が反転(黒地に白文字)していればそのまま(反転していなかったらマウスでドラッグして反転させます)5桁の患者番号を入力します。(『00012』などの前にある『0』も入力しても同じです)
患者番号について
患者番号の桁数は4桁〜7桁をシステム導入時に設定します。また患者番号が5桁の数字だけの場合は、『123』と入力すると、自動的に桁数分の『00123』と患者番号の前に00を追加して5桁の番号とします。5桁のアルファベットを含む患者番号の場合、例えば、『A1234』と必ず5桁分入力します。桁数と数字だけか、文字を含むかはシステム導入時に設定したら以後変更はできません。注意してください。患者マスタに登録してある内容が表示されます。未登録の患者番号を入力した場合は、患者マスタに新規登録するように患者マスタ新規登録画面に移ります。もし患者番号の入力間違いだった場合はキャンセルボタンをクリックすれば受付画面に戻りますので再度正しい患者番号を入力して下さい。(※患者番号が解からなくて名前が解かっている場合は、メニューバーの患者マスタより”なまえ”検索を利用して読みがなで入力することも可能です。利用方法は”なまえ”検索の項を参照してください。)
さらに、左下には、表示している患者に治療費の支払予定があれば、その一覧が支払済になっているかどうかの区分もつけて表示し、もし未納状態のものがあれば表示する前に警告音を発します。右下には表示している患者の入金履歴が入金日順に最近のデータが上方に表示されます。 どちらも件数の多い場合はスクロールバーを使って表示されていないデータも容易に見ることが出来ます。下方左側に並んでいるレコード移動ボタンは当日の日報が複数件ある場合有効です。日報削除ボタンは表示している日報番号のデータを日報マスタより削除します。日報登録ボタンは表示中の患者を(日報番号+1)番で登録します。入金処理を実行すれば日報マスタにも同時に登録されますので、日報登録ボタンを操作する必要はありません。しかし、同日同患者に対しては1つの日報番号に限られますので、クリックしても影響はありません。入金処理無しに日報に登録したい場合このボタンをクリックします。
終了ボタンをクリックしますと開始画面に戻ります。
予約ボタン、カルテボタンをクリックすることにより、各々目的の処理画面に移動します。
患者マスタボタンは現在表示している患者の詳しいデータ表示の画面に移動します。参照、変更が可能です。プリントマークのボタンはそれぞれ本人宛、保護者宛に領収書を発行することができます。領収書は指定の用紙を使います。
電話ボタンをクリックしますと現在表示している患者に電話をかけます。トーンダイアルのできる機種であれば、受話器をマッキントシュのスピーカーにあてて電話ボタンをクリックします。家と勤務先を選ぶことが出来ます。
新患仮登録
新患患者の番号を仮登録することが可能です。番号の一番最初に ” * ”マークを入れてから4桁の数字を入れます。(*0001〜*9999)あくまで仮登録ですから診断開始と同時に患者番号の付け替えが必要です。新患最大空き番号、新患最小空き番号、新患リストを患者マスタメニューから利用出来ます。数字入力の場合は自動的に*00をつけます。英数字入力は*...と入力します。