6週未来院

メニューバーより「6週未来院」を選ぶと、患者状態が治療中で最終来院日から6週間以上来院されていない患者さんを検索して一覧表にして表示します。

8週未来院 

メニューバーより「8週未来院」を選ぶと、患者状態が治療中で最終来院日から8週間以上来院されていない患者さんを検索して 一覧表にして表示します。

リコール

メニューバーより「リコール」を選ぶと、リコールリスト出力範囲の設定画面が出ます。出力する患者状態の選択と出力期間を入力します。OKボタンをクリックすると、リコールリストが表示されます。患者状態が選択した状態と同じで設定期間中にリコール日が到来するレコードを一覧表にして表示します。

予約保留一覧

メニューバーより「予約保留一覧」を選ぶと、次回の予約を保留にしている患者さんの一覧表が表示されます。電話番号や次回の処置予定などが記載されているので、これを参照しながら次回の予約確認の電話をすることが出来ます。各項目の下にソートボタンがついているので、項目毎に並べ替えることが出来ます。
予約を保留にしていた患者さんの予約を入れると、予約保留リストから削除するかどうか確認ダイアログが出ます。OKボタンを押すと予約が確定し、予約保留一覧表から削除されます。

ブレークアポ一覧表

メニューバーより「ブレークアポ一覧表」を選ぶと、予約を取ってあっても来院していない患者さんを検索して、ブレークアポイント一覧表として画面に表示します。ブレークアポ一覧表を出力して、電話をかけたりはがきを出したりして患者さんのフォローを行うことができます。

ブレークアポ一覧表の使い方
 ブレークアポ一覧表から削除または患者履歴に転記したい場合、目的の患者さんの行をダブルクリックします。 対応事由をクリックすると画面右上に来院、未来院、無断キャンセル...などのリストが表示されその中から選択します。
 その患者さんが実際来院していたなら、対応事由のリストの中から『来院』をクリックします。患者履歴に来院したと記録され、ブレークアポ一覧表からこの患者さんのデータは以後出力されません。来院していない場合、 リストで『未来院』を選びます。患者履歴に未来院と記録され、この患者さんは協力度が悪いと判断するデータとなります。対応事由を入力した患者さんは以後、ブレークアポ一覧表には出力されません。
すべてのブレークアポに関して、このように一行一行処理しなければなりません。放っておくと、どんどんブレークアポ一覧表は増加していきます。
間違えてブレークアポ一覧表に表示された患者を削除するには、ブレークアポ一覧表で目的の患者の行をダブルクリックし、左の削除ボタンをクリックします。来院、未来院等の登録はされずに削除されます。