第3回 矯正ミニインプラント東京セミナーについて

ミニインプラントの矯正歯科への応用


2005年2月に開催された東京セミナーがたいへん好評でした。
そこで、第3回東京セミナーを開催いたします。
前回のセミナーよりさらに内容がグレードアップされますので、
受講された先生方にも満足していただけるものと考えております。
受付終了

日 程

2006年3月12日 (日) 9:00AM 〜 5:00PM

場 所

東京国際フォーラム5F 会議室 G510

定 員

80名(先着順)

受講料

52,500円(昼食付、税込)

会場地図

開催場所
 東京国際フォーラム
 ガラス棟5F会議室 G510


〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-5-1
Tel. 03-5221-9000(代)


アクセス
JR
有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分

地下鉄 有楽町線
有楽町駅とB1F地下コンコースにて連結

講師
白 哲鎬 先生
(ソウル大学歯学部矯正歯科外来教授)

プロフィール
ソウル大学歯学部卒業
鶴見大学歯学部矯正学教室で博士号を取る
California 州立大学 San Francisco校 (UCSF)矯正外来教授
Chong-A 歯科医院 矯正科課長 歴任
大韓矯正学会 学術委員、編集委員歴任
韓国臨床歯科医会 国際理事
アメリカ Angle Society 正会員
現在、ソウル大学歯学部矯正歯科外来教授
SAI Orthodontic Center 院長

頬側の歯根の間にインプラントを上手に打つ
方法。
口蓋のimplantを用いてOpen Bite或いは垂直高径が高い症例の臼歯の圧下に使用。 下顎の叢生を大臼歯の遠心移動により治療、
。級の症例での下顎の歯列全体を遠心移動す
る方法の説明。

垂直高径の大きい上顎骨をもつ症例において、大臼歯の萌出をコントロールする従来の方法では大臼歯群を効果的に圧下することが出来ませんでした。このため、よりしっかりした固定源を得るためにさまざまな材質と形状のインプラントが開発されてきました。白 哲鎬先生は上顎臼歯部の圧下のための固定源として口蓋のインプラントを使用しており、それらの方法・症例を示します。セミナーでは、実際に各部位のインプラントのデモンストレーションも行います。
舌側矯正に使えるミニインプラントの紹介。 OSAS mini screw (CE 0124 ヨーロッパ規格)