CephaloMetrics AtoZ 2005年版の新機能
Ver. 7.0




患者説明用機能の充実

(Mac OS 9以前は未対応。OS 10.2以上からサポートしています)

口腔内写真や顔貌写真をダブルクリックすると、画像を全画面表示するようになりました。

ウィンドウをダブルクリックすると

ウィンドウ内の画像が全画面表示されます。

上顎のアーチ(各部位)をダブルクリック
指定した部位のみ全画面表示
ウィンドウ中央部分をダブルクリック
       →5枚方で全画面表示
口腔内写真はダブルクリックする位置によって拡大の様式が変わります。先生方のご説明にあわせて表示を切り替え、ダイナミックにプレゼンテーションすることができます。

2つ以上のファイルを開いている場合は、比較する形で画像を並べて表示します。

顔貌、トレース、パノラマ、口腔内などのすべてにおいて効果的に比較プレゼンテーションすることができます。(画像左、左下、下)


JPEG読み込み時の回転機能

(Mac OS 9以前は未対応。OS 10.2以上からサポートしています)

 口腔内写真などの読み込み時に咬合面が傾いた状態などを補正できるようになりました。

 JPEGの取り込み範囲を指定する際に新たに十文字のバーが表示されます。

回転用のハンドルをドラッグし、
画像を好みの角度に回転します。

回転が終わったら、従来のように取り込み範囲を指定し
取り込みを行います。