新機能について 2011年バージョン |
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トリートメントのシミュレーションがミニスクリューにも対応致します。 トリートメントの基準平面はFH平面基準のみでしたが、Ver.12からボタンで切り替えることで、トリートメントダイアログの値が瞬時に変更されます。 トリートメントダイアログをしまう 患者さん説明の時トリートメントダイアログウィンドウを隠したい場合、ダイアログ左上のオレンジのマイナスボタンをクリックするとダイアログウィンドウのみDockに格納されます。必要な時にDockから出してください。 |
アイコンが8bit形式のデータを開く際にリストモードで開くとウインドウがすぐ閉じたりするなどMac OS 10.6のFinderの不具合の対策として、アイコンをフルカラーデータに変換できる機能を追加しました。
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修正ツールで歯の形状の内部をドラッグして歯全体を平行移動できるようになりました。従来の切端と根尖のポイントを修正して歯を動かす方法よりも素早く移動できます。 |
Quad分析のフェイシャルダイアグラムの重ね合わせ位置を設定する機能を追加しました。Normに無いポイントを指定した場合従来の重ね合わせ位置になります。 |
模型分析を上顎、下顎で別々にキャリブレーションできるようになりました。これにより模型分析を行うとき、写真画像やスキャナーから正しく歯冠幅径が計測できます。 |
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歯牙の表示サイズをポイントによって変動させるか、固定させるかを選択できます。表示設定メニューの「歯パターンサイズを固定」にチェックを入れると、歯牙のポイントを修正してもサイズが固定されます。このチェックを外すとポイントを置いた位置によって歯牙の大きさが変動します。
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歯のパターンについてトレースの歯のパターンの大きさですが,ルートと歯冠の距離によって大きさが変わります。歯のパターンは修正ツールでルートの位置や歯冠の位置を変更する事でトレースに合せる事ができます。
AtoZ バージョン11では歯の大きさを固定する機能がついていませんでしたが, AtoZ バージョン12から従来のように歯のパターンの大きさを固定することもできるようにしました。自動的にパターンサイズを変更します。 2011.3.3 更新
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患者のI.D.の”状態”の項目がユーザー定義できるようになりました。“状態”項目の右側にある「定義」ボタンをクリックし、空いているところに任意の名前を入力して"OK"をクリックすると、状態項目が追加されます。 |
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ビューレイアウトに新しいフォーマットを1種類、日本矯正歯科学会 認定医の審査用指定提出症例のフォーマットを4種類追加しました。 |
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Windowsではコンピュータ本体のメモリが少なかったり、画像が大きすぎる場合、ビューレイアウトの全ての画像がプリンタドライバーによっては正しく印刷されない場合がありました。印刷時にプリンタドライバーに渡す画像をコンパクトにして印刷ができるように変更しました。(Windowsのみ) ただしコンピュータ本体のメモリが小さすぎる時(1GB〜2GB)、印刷が正常に行われないことがあります。メモリは2GB以上をお勧めします。 取り込み時に画像が3000ピクセルを超える場合3000ピクセルに画像を変換します。(Windowsのみ) |
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スーパーインポーズ1、スーパーインポーズ2、スーパーインポーズ5が拡大表示可能になりました。ウィンドウの右下をドラッグして大きくすると、それぞれスーパーインポーズも拡大されます。 |
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Tweed分析のトレースのラインを一部変更しました。 |
トレースのみで表示印刷するときA4用紙に収まるように位置を変更しました。 |
JPEG出力の「ポリゴン&フェイシャルダイヤグラム」の出力レイアウトが一部変更されました。 |
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