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Macintosh,Windows どちらの環境でも、またMacからWin、WinからMacへの機種変更も可能です。 |
画像エンハンスについて カラー画像入力 分析(カスタマイズ可能な分析) Dr.Kimの治療サマリー スーパーインポーズ Co-Crコンバージョン 治療、外科シミュレーション 統計処理 データ互換について 印刷について |
透過タイプスキャナ、タブレット、デジタルレントゲン機器のどれからもレントゲンを取り込めます。 レントゲン画像を取り込む 患者さんのレントゲン画像を以下のどれかで取り込みできます。 透過スキャナからレントゲンを取り込み、画像処理でレントゲン画像を読みやすくして、コンピュータ画面上で直接ポイント入力できます。スキャナからレントゲンを取り込む方法は Young H. Kim先生(ボストンWestonで開業)の提案要望により開発に取り組みました。スキャナによって取り込まれたレントゲンをいつでもコンピュータ画像ファイルで見ることができるメリットは臨床医にとって大きいものです。いつでもレントゲン画像とトレースがコンピュータで呼び出せます。TWAIN対応EPSON社EPSON GT-X970スキャナ 画像取り込み精度は6400dpi (dot per inches -- 1インチ(2.5cm)の間に6400本の線を識別できる細かさ)のスキャナです。取り込みの手間は、透過原稿ユニット付きのスキャナにレントゲンを置くだけで後はコンピュータにおまかせです。 デジタルレントゲン機器をお持ちの場合、透過原稿ユニットスキャナは必要ありません。 |
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画像エンハンス タブレット(WACOM intuos4 PTK-840/K0)からの入力 |
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カラー画像取り込み サムネイル入力 |
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側貌分析(ラテラル) Ricketts、Steiner、McNamara、Downs&Kim、Jarabak 、角度分析、距離分析、ソフト分析、Bimler、Tweed、Roth、Sossuniなどの13種類の側貌分析が可能です。 正貌分析(フロンタル) Ricketts、Grummons(シンメトリ)等の6種類の正貌分析ができます。 軸位分析(サブメント) 4種類の軸位分析ができます。(バージョン2.6で登場。) 模型分析(デンタル) 模型の近遠心距離などの計測(バージョン2.6で登場。)、ディスクレパンシー計測など(バージョン3.0で登場。) |
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側貌分析、正貌分析、軸位分析ともDr.Rickettsの32FactorをはじめMcNamara、Rothの各分析を自由にカスタマイズできます。 ユーザーによってすでに定義されているラテラルでは10の分析以外に3つの分析がフロンタルおよびサブメントでは2つの分析以外に3つの分析が自由に定義できます。既に入力されているポイントに対して、角度計測、距離計測、線分間の距離、比率など10種類以上の計測方法で60項目の分析定義できます。 分析項目には、標準値、標準偏差、表示線分、表示場所もユーザー定義できます。 分析ポイントの追加 ラテラル、フロンタルの両方とも既に定義されているポイント以外に分析ポイントを60個自由に追加定義できます。新しい分析の研究などで特殊な分析ポイントを望まれる場合、容易にポイント追加ができます。 ラテラルだけでなくフロンタル、サブメントでもポイント追加ができるのが研究等にも大いに役立ちます。 標準値 標準値は各分析毎に日本人、欧米、黒人、ラテンと人種によって定義されています。標準値、標準偏差もユーザー自身でのカスタマイズ可能です。 Dowens-NorthWestern分析(角度分析)とリニア−分析(距離分析)とフェイシャルダイヤグラムは、ステージ毎に標準値を選択できます。 |
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Dr.KimのAPDI、ODI、Combination Factor、Extraction Indexによる骨格性の分析、オープンバイトの傾向、抜歯するかどうかの決定、治療後の後戻りの判断するための基準を採用。文章で分析がサマリー出力されます。分析を行ううえでたいへん役にたちます。 |
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・バイオでよく使用されるRickettsの5スーパーインポーズでの重ね合せが可能です。 ・Tweedなどでよく利用される上下顎でのスーパーインポーズが可能です。 ・全体を任意の分析点でスーパーインポーズが可能です。 ・Dr.阪本のフェイシャルダイヤグラムでの標準値と患者データのスーパーインポーズが可能です。 ・Dr.飯塚のポリゴン表示でも最大3つまで患者データのスーパーインポーズが可能です。 トレース線分の色、フォント、線分の太さの定義 3つのウィンドウのトレースの線分の色とバックグランド色を32,000色から自由に定義できます。またウィンドウの計測表示のフォントのポイントとタイプも変更できます。 マルチウィンドウ 正貌、側貌セファロと顔面写真が連動しているので、骨格や歯槽型の問題と顔貌との相関性を理解しやすいです。 ウィンドウ表示 ウィンドウは、3つの患者表示ウィンドウ、計測値表示、スーパーインポーズ、フェイシャルダイヤグラム、ポリゴン表の合計10のウィンドウでの画面表示。 すべての分析はポリゴンで表示可能。 Dowens-NorthWestern分析とリニア−分析はステージ別の標準値を選択してポリゴン表示。 コピー&ペーストでの画像の張り付け可能 PowerPCに完全Native化により素早い画像処理を実現。 他のアプリケーションに画像をコピー&ペーストできます。ワードなどのワープロソフトで紹介ドクターへの手紙文にトレース線分と計測値の重なった患者画像を出力することも簡単に行えます。また学術論文等の発表のために、パースエーション等のアプリケーションに患者分析画像、トレース、計測値もペーストできスライド作成に威力を発揮します。 |
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Co-Crコンバージョン VTO と成長シミュレーション バージョン2.6ではVTOと成長を自動計算して表示シミュレーションできます。 |
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豊富なビューフォーマットにより初診相談時に患者さんに類似した症例のプレゼンテーションや治療過程や治療終了時の画像ファイルとしてプリントアウトが可能です。44種類の豊富なビューフォーマットがあります。 スマイル 投げ縄ツールを用いて、患者さんのスマイル画像にブラケットしたイメージを治療前にインフォームドしたり、治療後の歯のサンプルを用いた画像をはめ込むことが可能です。治療する前から前歯部における金属ブラケットとセラミックブラケットの見え方等を患者さんに説明できます。 |
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統計処理 Cephalo
Oneとのデータ互換 |
CephaloMetrics AtoZは安永コンピュータシステム株式会社の登録商標です。 |