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サムネイル入力 テンプレート入力について 2点・4点キャリブレーション インフォームドコンセント書類の作成 Bimler分析 Multi Stage分析 正貌のトリートメント |
ツールウィンドウの各ツールが大きくて見やすく、関連項目ごとにまとめられています。 トレースツールウィンドウにはポイントの入力や修正、トレースと画像の位置合わせなどトレースに関するツールがあります。エンハンスツールウィンドウには画像処理に関するツールが、ペイントツールウィンドウには色を塗ったりする画像修正用のツールがあります。それぞれ独立して開閉できます。 |
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デジタルカメラで取り込んだJPEG画像をサムネイル一覧で確認しながら、ドラッグ&ドロップでまとめて取り込むことができます。レントゲン画像もJPEG形式で保存されていれば、同じくサムネイル入力できます。 |
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従来の32ポイント入力方式とは別にテンプレート入力方式が追加されました。Porion,Orbitale,Gnathionの3点を順番に入力すると、残りの分析点が自動的におおよその位置に出力される入力方式です。あとは各ポイントをマウスでドラッグして微調整します。ポイント入力後、ラインを入力します。 |
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解像度が分からないレントゲン入力の場合、スケールなど基準となるものをレントゲンに写しこんでおくことで分析前に距離を補正することができます。 |
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矯正相談時に口腔内と顔貌写真だけ入力して、患者さんに説明するためのインフォームドコンセント書類が簡単に作成できます。入力後すぐ印刷して、相談に来られた患者さんにその場で簡単な説明をすることもできます。 |
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Bimler分析の場合は、他の分析にはない4つのポイントを含む36ポイントを入力します。ポイント入力後にレントゲン、トレースとも左向きの表示に反転させることができます。 |
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Downs-N.Western分析の分析項目は、各グループによって標準値などが異なります。AtoZには現在3種類、登録されています。 |
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正貌も下顎骨3ケ所、上顎骨1ケ所で骨切り及び回転が可能です。側貌と同様に正面のカラー画像もモルフィングが行えます。4本のラインが入力されていないと、トリートメントは行えません。 |
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